アウトプット大全
今日は研究室にあいさつに行ったのですが指導教員が東京に出張していたらしく現在は自宅待機?をしているようで研究室もストップしているようです
研究生は何人かいたのですがコミュ障がいかんなく発揮され会話も弾まず名前もほとんど覚えられませんでした涙
そんなこんなで時間ができたので奨学金の推薦所見をちょっと書いて
タイトルにある通りアウトプット大全を読みました
まだ半分ですが読みやすいですね
アウトプットの必要性やコツを80のテーマから解説しているのですが
一つ一つが短めでイラストでの説明も多いので普段あまり読書をしない人でも気軽に読めるのではないでしょうか?
この本を読んで役に立った・実践してみようと思ったことを3つ挙げるとしたら
・インプットとアウトプットの黄金比は3:7
日本人の多くはインプット過多になっておりアウトプットが足りていない
確かに自分も英語学習するときは単語帳を読んでやった気になっていたような気が
します。書いて覚えて参考書をどんどん解いていこうと思います
・30秒・60秒程度の自己紹介を用意する
これはいつもこの季節になると直面するコミュ障にとって最初の試練ですね
私はいつも前の人が言ったことを無難に真似していっているだけなので自分らしさ
とか全然印象に残らないことしか言えてなかったと思います
今後は差別化ポイント(ここが難しい)と非言語コミュニケーション(表情や姿
勢、声)に気を付けた原稿を作ってみようかな
・脳は同時に3つのことしか処理できない
これは私の悪いところですね。メモ帳やTO DOリストを書く習慣がないのでやるこ
とがいっぱい溜まってくるといつもミスが増えていた原因です。
読んですぐメモ帳をポチりました
他にもいっぱい役に立つ内容がありました。特に部下がいる上司向けの情報が多いと感じました。
明日も学校はないので残りを読んでTOEICの勉強でもしていきたいと思います(今年実施されるのか?笑)