#おうち時間
お題「#おうち時間」
せっかくなので自分のおうち時間について書こうと思います
しかし、ここで間違えてはいけないのが私のおうち時間はコロナの影響を全く受けておりません
根っからのインドアで不要不急の外出はここ4年間ぐらい自主的に控えていました笑
なので陽キャのみなさんが感じておられるストレスとはおそらく無縁なタイプの人間です
私が最も家で行っていることは間違いなくスマホゲームですね
朝起きたら各種ゲーム(3~4)にログイン、適宜スタミナの消費をしてます
最近はゲームの数や日課を減らしているので少しずつ時間が短くなっていると思います
他にはWEB小説や無料配信漫画を読んでいます
これらの活動で運が悪いと一日中起きた体制で過ごして言うなんてこともありますね
ユーチューブは必要でなくともとりあえずつけてなんとなく見ているもしくは聞いていますなので常についている感じです
作業するときも習慣でYou Tubeをつけてしまい、これがかなり効率を低下している要因となっているのでやめたいですね
気が向いたときはアマプラで映画を見ます
映画を見る基準は「話題性」「評価」「友達からのすすめ」ですね
ジャンルは割と何でも見ますが恋愛、コメディー(日本)映画なんかはあまり見ません
最近見たものでおすすめは「ハッピー・デス・デイ」です
ビッチが誕生日に殺されるたびに時間が巻き戻り、繰り返される死を回避する映画です
ホラーとタイムループ?タイムリープ?が融合した面白い映画です
脚本、キャラクター、終わり方全て良かったです
自分のおうち時間はこのような感じですね
学校は休校中ですが遠隔授業はあるのでしっかり起きないといけませんが午前中はどうしても起きられずまだまともに授業を受けられていないのが問題ですね
来週はがんばります
私のオススメする#おうち時間は
- マンガアプリを入れて無料配信中の漫画や気になっている漫画を読む
- 映画配信サービスに登録して(たいがい一ヶ月は無料期間)映画を観る
- 今ならYou Tubeで新劇場版エヴァンゲリオン序破Qが見れるので見て、どうせ意味わからないと思うので解説・考察動画をあわせて見ると面白いかもしれません
いやー日本に生まれてよかったです笑 漫画にアニメ、映画全て自分の言語で問題なく楽しめるのですから
昔中国に住んでいたことがあるのですが当時は最新刊の漫画が読めないことが大変不満でしたね笑(アニメはそこら中の違法サイトにアップロードされていた)
今はつらい時期ですがここを乗り越えなければいつまでもこの状況が続きます
自分の命を守ることが他人の命を救うのです
いい意味で自己中になりましょう
微生物の固体培養法
微生物の固体培養法の限界とその打破を目指して
今後の研究のテーマとしてバイオフィルムに含まれる微生物の培養を始めることになったので鎌形洋一さんの総説を自分なりにまとめます
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssm/71/1/71_2/_pdf/-char/ja
要 旨
現代微生物学は微生物を「純粋に分離・培養する」ことから始まる
固体培地でコロニーを形成させる手法は1890年代に出来上がり、いまなお色褪せない
一方、環境微生物の多くは寒天培地にてコロニーを形成しない問題も古くから知られている事実である
しかし、この問題の十分な検討が行われているわけではない
ゲノム解析により未知微生物のゲノムが解き明かされる時代だが、微生物を培養する重要性はいささかも揺らぐことはない
この総説では固体培地に用いるゲル化剤の種類や培地の調整法といった極めて根源的なところに潜む問題点を概説する
1.現代微生物学の源流となった固体培地による「純粋分離と培養」
- 現代微生物学の歴史は150年程度(他の学問に比べればまだまだ新しい)
- 始まりは「病原性微生物を純粋に分離・培養し、その微生物が病原性を持つことの証明をする」ことを目的とした
- 古典微生物学から現代微生物学へと変貌した最大の発明は、ペトリ皿を用いた寒天培地による固体培養法、である(今日でも最も汎用的な培養法)
2.固体培地による純粋分離がもたらした限界
- 寒天培養は「一つの細胞を寒天培地の上においたとき、そこから倍々で増えてくる微生物の遺伝形質は均質(クローン)である」ことを大前提としている
- (最新研究では必ずしも均質でないという結果も得られつつある)
- しかし、早い段階から研究者は寒天培養で生育しない微生物が多数いることが経験的に感じていた
- ごくありふれた環境中の微生物ほどその大部分が分離・培養できないのは自明のことと認識されるに至った
- 原核微生物の分類には基本的に特定の遺伝子の類似度で語られている
- 推定値として述べられる微生物の種数は数千万あるいはそれ以上の数でである(正式に命名登録された種の数は1万種強)
- 一方、日々急速に蓄積されつつある微生物の遺伝子情報とゲノム情報はその殆どが分離・培養を経ていないものである。
- 古典的方法によって新種記載される微生物の数と、培養を経ないで得られる遺伝子情報や空いてされる種の数の情報は桁違いに開いていくばかり
3.なぜ多くの微生物は分離・培養が困難なのか
正解はいまだわからない
代表的な説には
- 既存の固体培地、液体培地に何らかの決定的な欠点や限界がある
- 倍加時間が極めて長い微生物の存在を見逃している(環境中に存在する微生物は実験室におけるバッチ培養のような典型的な増殖曲線に従って生育しない)
- 微生物の多くが他の生物(微生物、植物、動物)と密接な相互関係、共生関係にあり、単独で取り出すことそのものに本質的な限界がある
などが存在する
4.固体培地に用いるゲル化剤の影響
- ゲル化剤としての寒天が環境中からの微生物の単離に際して一定のバイアスを掛けていることを予測
- 中でも 10 年以上前に分離した Gemmatimonas aurantiaca という新門提案(Zhang et al., 2003)に至った微生物が寒天ではコロニーを作らず,gellan gum によって良好にコロニーを形成した
- 寒天(天草などの紅藻類が作る多糖類)とgellan gum (米国の企業研究開発グループによって Pseudomonas の菌体外多糖として見いだされたもの)の主要構成糖は異なる
- 湖沼試料において2つの培地の比較実験を行ったところ出現する微生物に大きな差が認められた(Tamaki et al., 2005)。
- またgellan gum 上でコロニーとして出現した微生物の方が,新規性が高い微生物であることが明らかとなった(Tamaki et al., 2009)
- これらから新規微生物あるいは培養困難な微生物を培養する場合、ゲル化剤には寒天より、gellan gumのほうが優れているという結論となった
5.思いがけなかった寒天培地の問題
- 上記の結論から5年後、寒天では増殖しなかったG. aurantiaca が寒天上でも極めて良好な生育を示した
- G. aurantiaca を培養するための培地のうちリン酸塩だけを別滅菌するだけでコロニー形成率が飛躍的に高まることを見いだした(Tanaka et al., 2014)
- 古くから活性酸素を消去するとコロニーの形成率が高まると言われている
- 過酸化水素(活性酸素の一種)の生成はリン酸塩を別滅菌したときにはほとんど生成しなかった。過酸化水素の生成はリン酸塩濃度依存的に増加した
- gellan gum の培地でも同様に過酸化水素の生成は認められたが,生成量は寒天
の場合に比べ低かった。 - これらの結果から,G. aurantiaca は過酸化水素ストレスに感受性が高く,コロニー形成率の差はゲル化剤の種類によるのではなく,培地の調製方法が大きな原因であることが明らかになった
- こうした培地調整における微生物の種類の要点は
- 河川、底泥、森林土壌のいずれにおいてもリン酸と寒天を同時滅菌によりCFUは大幅に減少する傾向が見られる
- 出現コロニーのPCRの結果から、リン酸塩と寒天を同時滅菌した場合、もともとの環境試料では非優占種である微生物種が顕著に優占種として出現することがわかった
- これまで培地調整にあたって過酸化水素を生むリン酸とゲル化剤の化学反応等を考慮した調整法が記されている文献は驚くべきことに皆無である
- こうした僅かな調整法の改良だけで微生物の固体培地における分離・培養が飛躍的に向上することは特筆に値する
6.あらためて固体培地における純粋培養とは
- 19世紀末に固体培地を用いた微生物の分離・培養が可能となる
- 一方この方法ではコロニーを形成しない微生物も多数存在した
- メタゲノムを取り扱うようになり純粋培養を用いず直接環境ゲノムを取り扱うようになった
- メタゲノムがある今、純粋培養に拘る必要はあるのか
- 私見を述べると、分離・培養とゲノム解析は相補的であありどちらかがかけても真実は得られない
- 純粋な微生物株があればこそできる生理学・生化学・分子生物学、それらをもとにした応用研究がある
ここまでこの総説の重要、わかりにくいとかんじたところを箇条書きで抜き出していったが、これをまとめたとは言えない笑
しかし一度読んでから文章を抜き出すことで理解度は増したのは感じられる
個人的には1980年代にペトリ皿を使った培養方法が現在まで大きく変わらず根幹となっていることに少し驚きました
現在はゲノム解析など簡単に環境微生物の遺伝子配列の解析が行える時代だがだからといって分離・培養法が軽視されるものではないことを理解した上で研究を行っていきたい
顕微鏡で菌体数のカウントはしたくないな~
睡眠の質を高める
今日は中田敦彦さんの睡眠に関する動画を見たので約新田たことを忘れないようにまとめておこうと思います
以下リンクを張っておきます。
最高の睡眠
1953年 レム睡眠(Rapid Eye Moving)の発見
1963年 スタンフォード睡眠研究所の発足
睡眠の研究は意外と浅いんですね
よく聞く「レム睡眠」が発見されたのが戦後といううことに驚きです
世界初の睡眠研究所はスタンフォード大学で発足されて最先端だそうです
なので今回の中田さんの話も「スタンフォード式 最高の睡眠」をもとに話をされています
日本人は世界最低の睡眠レベルだそうです
これはなんとなく納得できますね
日本人は睡眠不足で働いているイメージが僕にはありますね笑
今日寝てないよーとかいうマウント取りは日本人特有のものなのでしょうか?笑
(ショートスリーパーは先天性のものらしく通常の人間はしっかり寝たほうがいい)
睡眠不足は体に様々な不調をきたします(肥満・糖尿病・高血圧・認知症)
僕の聞いた話では6時間以下の睡眠を続けている人間は自覚なく徹夜した人の認識力とほぼ同じという研究結果が明らかになっているそうです
日本人の平均睡眠時間は442分(経済協力開発機構の調査より)で世界最短水準だったそうなので半分くらいが徹夜状態で働いたり学んだりしていると思うと怖いですね
睡眠の質を高める具体的方法
第1周期のノンレム睡眠の質を高める
睡眠はノンレム(深い眠り)、レム(浅い眠り)、ノンレム、レム、、、、といった周期を持って睡眠をしています
この中でも寝てから最初のノンレム睡眠(90分)が最も深い睡眠で重要となります
最初の90分の質を高めるためには当然入眠前の行動が大事になります
体温と脳
睡眠の質を高める最も重要な要素は「体温と脳」が握っているそうです
いい睡眠は90分前に体温を上げて下げて縮めることで眠りやすくなるようです
上げるためには90分前に15分は入浴することで体の芯を温めます
下げるためには手足から熱を放出する必要がありますなので寝るときに靴下を履くことはNGとされています
縮めるというのは体の芯と表面の温度差のことでこれらの差が縮まるのが入浴から90分後のようです
次に重要なのは「脳」です
寝る前に脳を使う行為(作業・仕事・光・考え事)を禁止し
就寝前・起床後の行為を固定(ルーティン)にすることで脳の負担を減らします
こうすることで脳のスイッチがオフ(副交感神経が優位)になります
起床方法
レム・ノンレム睡眠の周期は90分というのはよく聞く話ですが
どうやら個人差が大きいようです
なのでアラームは単に90の倍数でかけるのではなく
ノンレムとレムの間を狙います
1回目 小さく短く(レム睡眠であればこれでも起きれる)
2回目 20分後大きく(朝方は20分周期になるので先程起きれなくても次はレム睡眠になっている)
ノンレム睡眠で起きることは脳に強い負担になるので1回目は小さなアラームにします(スヌーズもやめます)
これに加えて
起床後は日光を浴びて体内時計を合わせ(人間の体内時計は24.2時間のため)、
軽い運動にシャワーをすることで体温を上げ体を活発になります
体温の上げ過ぎは後の体温の低下で眠くなりやすいので注意です
ここまで中田さんの話を要約して文字に起こしました
本の要約の要約という形になっているので正確性は非常に落ちていると思うので直接動画を見るか紹介されていた本を読むことをおすすめします
2020年3月の記録
自分が3月にハマっていたものの記録をしていこうと思います
ゲーム部門
- 地球防衛軍5(2017年のゲーム。調子に乗ってハードでやっていたが当然詰んだ)
- モンスト(コラボで忙しかった笑。鬼滅、ドラえもん、フェアリーテイル。今はログイン勢)
- ドラクエウォーク(メガモンスターを毎日コツコツ狩ってるけどやってる人いなすぎ)
-
アークナイツ !
アークナイツは今一番ハマっているゲームですね。中華系のゲームはあまり興味がわかないのですがなぜか広告をタップしてインストールしていました笑
キャラクターによるタワーディフェンスゲームなんですけどUIがおしゃれでわかりやすいのが遊びやすくていいです。
キャラゲーでもあるのでガチャや育成要素もあり比較的ガチャは簡単に引ける印象です(いわゆる魔法石を使わないフレポガチャでも最高レアが排出されます)
やることがいっぱいで3月後半はずっとこれやってました
web小説
- 黄金の経験値
- ヘルモード~やりこみ好きの廃ゲーマーは廃設定の異世界で無双する~
- シャングリラ・フロンティア~クソゲ―ハンター、神ゲーに挑まんとす~
- 北の傭兵の息子が南の魔法学科に入学する話
- 異世界コンサル会社
今はVRゲームモノにハマってますね。毎日何かが更新されるので更新時間になるとすぐ読んでしまいます。
ゲームの次に時間がかかっているので減らしたいところです(無理)
YouTube
- 花江夏樹
- リモーネ先生
- games 検証 企画 実況としょこ子
- 東海オンエア
- はなでん 関連
特にとしょ子さんの検証動画はすごいですね笑
常人では思いつかない発想力と何回失敗してもトライする並外れた根性が他を圧倒していますね笑声出して笑うことの多い 僕には珍しいチャンネルです
花江夏樹チャンネルは他のメンバーとのやり取りが好きで特にリモーネ先生とのコンビがいいです
映画
- パラサイト 半地下の家族(友達に勧められてみました面白いです。最後の展開は色々揺さぶられました)
- TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(マジで暇なときにぼーっとしながら観るといいです。勢いです)
- ペット2 (バナナマンの声好き。日村さんの活躍は少なかった)
- オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 (B級映画かと思ったけど意外と面白かった。不遇な作品で知名度は低めらしい)
他には卒業式や引っ越し、面倒な手続き、コロナ騒動なんか色々とありましたがこれまで書いてきた内容からわかる通り極度のインドア派なのでWi-Fiがある環境であればいくらでも引きこもっていられるので時勢は苦ではないですね
ついつい自分磨きの時間が増えてしまいますが
とりあえずここまでですこう見るとほんと家から出てないなー
アウトプット大全
今日は研究室にあいさつに行ったのですが指導教員が東京に出張していたらしく現在は自宅待機?をしているようで研究室もストップしているようです
研究生は何人かいたのですがコミュ障がいかんなく発揮され会話も弾まず名前もほとんど覚えられませんでした涙
そんなこんなで時間ができたので奨学金の推薦所見をちょっと書いて
タイトルにある通りアウトプット大全を読みました
まだ半分ですが読みやすいですね
アウトプットの必要性やコツを80のテーマから解説しているのですが
一つ一つが短めでイラストでの説明も多いので普段あまり読書をしない人でも気軽に読めるのではないでしょうか?
この本を読んで役に立った・実践してみようと思ったことを3つ挙げるとしたら
・インプットとアウトプットの黄金比は3:7
日本人の多くはインプット過多になっておりアウトプットが足りていない
確かに自分も英語学習するときは単語帳を読んでやった気になっていたような気が
します。書いて覚えて参考書をどんどん解いていこうと思います
・30秒・60秒程度の自己紹介を用意する
これはいつもこの季節になると直面するコミュ障にとって最初の試練ですね
私はいつも前の人が言ったことを無難に真似していっているだけなので自分らしさ
とか全然印象に残らないことしか言えてなかったと思います
今後は差別化ポイント(ここが難しい)と非言語コミュニケーション(表情や姿
勢、声)に気を付けた原稿を作ってみようかな
・脳は同時に3つのことしか処理できない
これは私の悪いところですね。メモ帳やTO DOリストを書く習慣がないのでやるこ
とがいっぱい溜まってくるといつもミスが増えていた原因です。
読んですぐメモ帳をポチりました
他にもいっぱい役に立つ内容がありました。特に部下がいる上司向けの情報が多いと感じました。
明日も学校はないので残りを読んでTOEICの勉強でもしていきたいと思います(今年実施されるのか?笑)
新生活~大学院~
ブログを始める理由としてはありきたりすぎる「備忘録」です
忘れっぽい性質なので
それと文章を書く練習のためですね
映画や漫画、研究について書こうかな
さて新天地での新生活が始まりました
と思ったのですが早速、昨今のウィルスの影響で入学式・ガイダンスは中止
いきなり躓いてますね笑
いつまでこんな生活が続くのでしょうか
とりあえず明日は指導教員にあいさつでもしてきます